ef0f258f.jpg前にもお話しましたがfujikoは激辛が大好き!
食べ物も、韓国料理、タイ料理、などなど。。辛いものなら目がありません。
でも辛いものといっても、鼻にくるようなワサビやイエローマスタードはあまり好きではなく、頭がカーっと熱くなるようなレッドペッパー系が好き!
日本でも激辛ブームの中、最近ではハバネロブームだったりしますよね。私はハバネロも大好き。ハバネロを使ったソースを入れてサルサを作ると辛さと旨みが増して美味しいですよ!

最近のお気に入りは中華激辛四川料理のレストラン、Grand Sichuan Internationalです!
ご存知の通り中華には四大料理があります。

北京料理:北京ダックを筆頭とする、北方的な料理が典型的。味付けは一般的に油っこくて塩辛い。小麦の産地でもあることから、餃子や麺類などの本場でもあります。

広東料理:中国の南に位置する広州を中心に発展した広東料理は、ほかの地方料理に比べて味付けが淡泊で、素材の味わいを最大限に生かすのが大きな特徴。また口ざわり、滑らかさ、柔らかさといった繊細な感覚も重視。飲茶で有名な点心類から仔豚の丸焼、ヘビなどの野味料理まで料理のバラエティーも非常に豊か。

上海料理:上海料理は長江の中下流一帯、江蘇省や浙江省の伝統料理です。そこに早くから国際的な大都市となった上海流の好みを加味したものが現在の上海料理といわれています。素材は川や湖でとれる魚介が多く、一般的に油っこくて、甘く、醤油味が強い。とはいえ、味付けにはかなりの幅があり、もともと蘇州地方の料理である上海ガニは、蒸すなどのあっさり味。

四川料理:穀倉地帯、四川盆地で育まれた個性豊かな四川料理。夏は高温多湿、冬は寒冷な気候のなかで発達したのが麻辣(マーラー)の味。舌がピリピリするほど刺激的な山椒(麻)と唐辛子の辛さ(辣)が最大の特徴。さらに真髄とされるのが怪味で、麻辣に加えて甘味、酸味、塩味が入り交じった複雑な旨味を味わうと、その世界から離れられなくなるとも言われています。。。そしてfujikoはこの怪味のとりこになったものでした。ザーサイなどの漬物も美味しいことで有名です。

最初にfujikoが四川料理を体験したのはfujikoファミリーで遊びに行った香港で。
大分昔のことなのでレストランの名前は忘れてしまいましたが、そこの四川料理はあまりに辛く、刺激的なのに、食べれば食べるほど病みつきになるミステリアスな味で、今でもそのときに食べた四川の味が忘れられないほど。
普段四川料理は四川地区以外では美味しいものがたべられないと言われていますので、NYで期待することはなかったのですが、今日ここで紹介する「Grand Sichuan International」は香港で味わったほど美味しくはないものの、かなりNYではイケてる四川料理レストランで、NY City Searchでは毎年のようにベストチャイニーズにノミネートされています。

このGrand Sichuan。マンハッタンには合計6箇所あります。fujikoが利用するのはチェルシーにあるGrand Sichuan International。
レストランで食べるのもOKですが、勿論デリバリーもしてくれます。レストランでは大体の中華レストラン同様、サービスは期待できませんが、味はgood!

Sichuan Pickled Cabbage、Spicy Chicken、そして麻婆豆腐はオススメです!
近くにお住まいの方、是非デリバリーでもオーダーしてみて!

Grand Sichuan International
229 9th Ave Ste 1
New York, NY 10001-6601
Cross Street: 24th Street
Phone: (212) 620-5200
11:30am-11pm

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