だいぶ更新ができていない間に、日本はゴールデンウィークも終盤、んでもってNYもマリナーズが来ていた（ってそれはぜんぜん関係ない。行きたかったのに行けなかったから悲しいだけ）。ということで大分昔の出来事になっちゃいましたが、ようやく行くことができたWest Villageにある可愛いレストラン、The Little Owlの紹介です。
こちらのお店はもうできて2年近く経つのかしら？でも予約を取るのが結構大変。
今でも5時とかの早い時間にようやく取れる程度。今回も6時という早い予約です。
お店はBedfordとGroveストリートの角にあります。小さなガラス張りのお店でビレッジの雰囲気にピッタリと溶け込んでいます。
中に入ってみて納得。お店は３０席程度とレストランサイズではかなり小さい。だから予約が取れないのもわかります。
内装は木目調でシンプル。こんなレストランやカフェが近所にあったら毎週末ほっと一息落ち着いた時間を過ごすために足を運んでしまいそう。
今回ご一緒していただいたのはお友達のHitomiさん、そしてもうお一人は初対面。ずーっとお会いしたかったHitomiさんのお友達、有名なコラムニストであり、生にゅー！ 生でリアルなニューヨーク通信作者の黒部エリさんと3人で！！
私が到着すると既に黒部さんは到着。仲人さんなしで初対面同士がご挨拶。笑。
私の中の勝手な想像では黒部さんはもっともっとボーイッシュなイメージだったのだけど、そこに座っていた黒部さんはエレガントなお姉さまーー。
でも話し始めた途端に、コラムから飛び出してきたみたい。コラム同様、面白いぞーー！！
さてと食べたものの記憶をたどって見ますと。。。
Beau Soleil Oysters
オイスターが見えにくいですが、オイスターとビッグアイツナ、そしてアボカドにピクルスしたキュウリをキャベツに一緒に包んで食べるんです。
意外な取り合わせですが、なかなかグー。
Radicchio Hearts
ラディッキオとは赤チコリのこと。あまり日本では見かけないかもしれませんね。ハートというのでおそらく赤チコリの芯の部分ということなのでしょう。
それにかなり肉厚のパンチェッタが乗っかっています。バルサミコソースで。
かなり濃い味付けですが、赤ワインにはとてもよく合います。
メインの２品
手前がスペシャルだったブロンジーニ。奥にはでかいポークチョップ
肉のどアップ。どおおおおおおんん。
ゴロゴロと大きなバタービーンズが美味しかった。
魚の顔、どアップ！！！いらんつーのに。
しかも、怖いぃ。っていうか目がイっちゃってて、怖いぃー。
実はあんまり体調が良くなかった時の外出だったために、あんまり味は記憶にないです。でも美味しかったように記憶してます。
私たちが食事を終えたのはだいたい９時過ぎ。で狭い店内は満員お礼。
雰囲気がとってもよかったです。
大勢で、というよりはカップルとかにいいかも。
あ、あと注意。冬にコートなどを着て行く場合、コートチェックではチケットなどをもらいません。そのために、帰り際入り口にあるコートハンガーから自力で取る。もしくはお店の人に取ってもらいます。が、その際、お店の人はコートのタグを大声で読み上げます。見栄っ張りな方、特に要注意ざんすよん。
それにしても黒部さんとHitomiさんと、今度も会おうーーーってことになりました。次回の女ミーティング楽しみにしてます！！
The Little Owl
90 Bedford St
New York, NY 10014
(212)741-4695
今度はぜひ体調が良いときに行って見たいです！応援お願いします！
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うん、Fatty Crabね。行きましょう行きましょう！！あそこのスイカとポークのサラダみたいなの食べて結構目からウロコだった。。。普段私はフルーツと合わせた料理好きじゃないんだけどね。。。。ビツクリしたの。いきましょー