最近アジア料理ばっかり食べてるfujikoです。

DSCN6775


昨日はJapan Society「Wasabi on a Hot Dog?! Rethinking Japanese Ingredients」をテーマにした講演が行われたので行ってきました。目からうろこ!日本食材の使い方あれこれ、というのが日本語のテーマでしたが、参加されたアメリカ人の方がこの講演を聞いて目からうろこ、状態だったのかははてさて疑問は残りますが、食事時に食べ物の話を聞いて私のお腹は反応していたことだけは確かです。。

印象に残ったのはCraig Koketsu氏が「日本の規律やしきたりを全て把握していないからこそ、boundaryのない料理を創作することができるフリーダムというものもあるんだ」と言っていたこと。
その通りだと思いました。日本の料理人の方は食材に対して尊敬の念を抱くがためにこの食材はこう扱うべき、みたいなことを考えると思いますが、逆にそういう概念がないからこそ非日本人のシェフから生まれる斬新な料理もあるんだなーと。食材も国境を越えて違う表情を見せるというのもアリですよね。。

講演が終わってカンボジアレストラン「Kampuchea」へ、ヒミチンとTONTONのエグゼクティブシェフ、コウジさんと3人で向かいました。

「Kampuchea」のシェフはこの間の福岡イベントにも来てくださったRatha Chau氏。彼は福岡の食材、特に鰆をいたく気に入り、是非彼のレストランでも使いたいと言ってくださった方。そして最後には唐泊漁業組合の岩城氏からはっぴまでプレゼントされ感動して帰って行かれた方です。

彼はKampucheaの他にカジュアルカンボジアサンドウィッチのお店、<b>Num Pangも持っています。私はNum Pangもお気に入り。

以前Kampucheaでヌードルスープとポークベリーが美味しかった記憶があったのですが、今回は全てRathaさんにオーダーはお任せ。


茄子のテリーヌ
DSCN6781
サバヨンソースにキャビアたっぷり。さっぱりしていて美味しいです。


スモークドフルーク
DSCN6783
ヒラメをスモークしたなんて面白い。でもちょっとパサパサしていました。あえてスモークしなくても?感が否めません。上に乗った木耳のピクルスが面白かったです。


チキンレバーパテ
DSCN6785
自家製ピクルスと一緒に食べて。。。美味しいです。


ムール貝

DSCN6787
このスープが文句なしの美味しさです!最初不思議な甘めの味が口の中に広がるのですが、後から酸味とピリ辛ガンがグっときます。白ワインとの相性が抜群。これはリピート確実メニュー。


レッドカレー
DSCN6789
こちらもかなりオススメの1品。パンをカレーに浸して食べるのですが、一緒に何故かシトラスマーマレイドがついてきます。これをパンにつけてからカレーを浸すと、味に深みが増して病みつきに!ムール貝とレッドカレー、かなーりオススメです。


ポークベリー

DSCN6790
前食べた時はもっとパリっとしていたように思うんだけど、今回は少し脂っぽかったかな。。でもまあまあ。


トリッパ
DSCN6793
これもピリ辛で美味しい!かなり味が濃い目ですが、ワインがぐんぐん進んでいます!(3人でボトル4本って。。。苦笑)下はオニオンピュレ。


ショートリブの煮込み

DSCN6797
こちらとってもお出汁が日本的なお味。つけあわせのお野菜も美味しい。


ストライプバス
DSCN6800
すみません。全く手をつけられませんでした。。お腹がはちきれそうです。


ライスヌードル
DSCN6803
お店のカンボジア人の女性が「これはかなりカンボジアのオーソドックスな食べ物なのよ!」と混ぜ混ぜしてくれました。中には腸詰がたっぷり入っていて、さっぱりとしたお味なのでご飯の〆にはピッタリ。

写真はないけど、これ以外にSweet Breadもありました。


デザートも

DSCN6805
DSCN6806



食べ過ぎです。最後のお会計一人100ドル。苦笑。
そりゃこんだけ食べれば当たり前???


でも今回のヒットはムール貝とカレー(まだ言ってる)。

あれだけ食べにまた行きたい。

DSCN6777



美味しいものを食べて、美味しいワインを飲んで満足気のTONTONコンビ。
DSCN6808



楽しい一夜をありがとう。
美味しいものを気兼ねない人と食べるのは本当に幸せです。


Kampuchea
78 Rivington St
(At Allen St)
(212) 529-3901



人気ブログランキングへお店のカンボジア人の方に聞いたら、マンハッタンでは今ここだけがカンボジア料理を出すんですって。。