December 31, 2014
Chefs Club by Food & Wine
もう日本は大晦日、そしてNYも2014年はあと1日半となりました。
今年は何だかいつもよりももっと早く時が過ぎてしまったような気がしますが、充実した1年を家族、友人のおかげで過ごすことができました。
さて、今月初めに訪れた新しいレストラン、「Chef Club by Food & Wine」。その名の通り、アメリカでは有名なフード関連雑誌、Food&Wineがオープンしたお店です。
何よりもユニークなのが、雑誌Food&Wineで選ばれた歴代のベストニューシェフ4人が1年間それぞれ少しずつのメニューを提供しているのです。ですのでメニューを見ると、それぞれのディッシュに作ったシェフの名前が書かれています。
NashvilleのシェフErik Anderson、ポートランドにあるLe PigeonのシェフGabriel Rucker、アトランタにあるEugeneのシェフLinton Hopkins、ボルダ―にあるFrasca Food and Wine のシェフLachlan Mackinnon-Pattersonの合計4人。
2015年には彼等が交代でキッチンに立つ予定だそうです。
このコンセプトは既にアスペンのセントレジスホテル内で試されており非常に人気となっており、その2件目がNY、そしてフラッグシップとなったわけです。
入ってすぐには素敵なバーカウンターあり。


壁には有名なシェフたちの似顔絵が。。(ちょっとセントラルパークで描いてもらえるような似顔絵程度にしか見えなかったと皆で話していたのですが、有名な人が描いていたなら失礼)

店内の中央はオープンキッチンになっており、何と天井から大きなヒマラヤンソルトがつるされています。。これは何のシンボルなのかしら。。
でも素敵なオープンキッチンです♪

SMOKED & SEARED HUDSON VALLEY FOIE GRAS

これは私がオーダーしたアペタイザー。フォアグラがどこにあるのーというくらい小さくてちょっと残念でした。スモーキーフレーバーたっぷり。こちらはGabriel Ruckerシェフのメニュー。
LE PIGEON

私のメインディッシュ。Squabちゃんです。ひな鳩ね。大好物です。とーーってもいい感じのお味でお気に入りの1品でした!!
こちらもGabriel Ruckerシェフのメニュー。
意識して選んだつもりはなかったのですが、両方共Gabriel Rucker氏のディッシュだったようですー。
COLORADO LAMB CHOPS

こちらはお友達が頼んだラムチョップ。シェフLachlan MacKinnon-Pattersonのメニュー。こちらも美味!!
サイドディッシュでユニークだったのはこちらのポテトピュレー。なんと上にラズベリーパウダーがかかっていて酸味があります。

それと今回はオーダーしておりませんが、毎月雑誌Food&Wineのレシピの中から「今月のサラダ」なるものも提供するのだそうですよー
お店のインテリアや雰囲気もとても良く、オシャレしてお出かけしたい感じのお店です。ただ今回難だったのはオープンしたてということもありサービスがまだまだのようで、料理が出てくる時間がすごくかかったこと。。
総じてアペタイザーよりもメインディッシュが全て美味しかったです!
でもまた是非新しいメニューを頂きにあがりたいと思います♪
Chefs Club by Food & Wine
275 Mulberry St
New York, NY 10012
(212) 941-1100

人気ブログランキングへ恐らくこれが今年最後の投稿になると思います!皆様良いお年をお迎えくださいー。
今年は何だかいつもよりももっと早く時が過ぎてしまったような気がしますが、充実した1年を家族、友人のおかげで過ごすことができました。
さて、今月初めに訪れた新しいレストラン、「Chef Club by Food & Wine」。その名の通り、アメリカでは有名なフード関連雑誌、Food&Wineがオープンしたお店です。
何よりもユニークなのが、雑誌Food&Wineで選ばれた歴代のベストニューシェフ4人が1年間それぞれ少しずつのメニューを提供しているのです。ですのでメニューを見ると、それぞれのディッシュに作ったシェフの名前が書かれています。
NashvilleのシェフErik Anderson、ポートランドにあるLe PigeonのシェフGabriel Rucker、アトランタにあるEugeneのシェフLinton Hopkins、ボルダ―にあるFrasca Food and Wine のシェフLachlan Mackinnon-Pattersonの合計4人。
2015年には彼等が交代でキッチンに立つ予定だそうです。
このコンセプトは既にアスペンのセントレジスホテル内で試されており非常に人気となっており、その2件目がNY、そしてフラッグシップとなったわけです。
入ってすぐには素敵なバーカウンターあり。


壁には有名なシェフたちの似顔絵が。。(ちょっとセントラルパークで描いてもらえるような似顔絵程度にしか見えなかったと皆で話していたのですが、有名な人が描いていたなら失礼)

店内の中央はオープンキッチンになっており、何と天井から大きなヒマラヤンソルトがつるされています。。これは何のシンボルなのかしら。。
でも素敵なオープンキッチンです♪

SMOKED & SEARED HUDSON VALLEY FOIE GRAS

これは私がオーダーしたアペタイザー。フォアグラがどこにあるのーというくらい小さくてちょっと残念でした。スモーキーフレーバーたっぷり。こちらはGabriel Ruckerシェフのメニュー。
LE PIGEON

私のメインディッシュ。Squabちゃんです。ひな鳩ね。大好物です。とーーってもいい感じのお味でお気に入りの1品でした!!
こちらもGabriel Ruckerシェフのメニュー。
意識して選んだつもりはなかったのですが、両方共Gabriel Rucker氏のディッシュだったようですー。
COLORADO LAMB CHOPS

こちらはお友達が頼んだラムチョップ。シェフLachlan MacKinnon-Pattersonのメニュー。こちらも美味!!
サイドディッシュでユニークだったのはこちらのポテトピュレー。なんと上にラズベリーパウダーがかかっていて酸味があります。

それと今回はオーダーしておりませんが、毎月雑誌Food&Wineのレシピの中から「今月のサラダ」なるものも提供するのだそうですよー
お店のインテリアや雰囲気もとても良く、オシャレしてお出かけしたい感じのお店です。ただ今回難だったのはオープンしたてということもありサービスがまだまだのようで、料理が出てくる時間がすごくかかったこと。。
総じてアペタイザーよりもメインディッシュが全て美味しかったです!
でもまた是非新しいメニューを頂きにあがりたいと思います♪
Chefs Club by Food & Wine
275 Mulberry St
New York, NY 10012
(212) 941-1100

人気ブログランキングへ恐らくこれが今年最後の投稿になると思います!皆様良いお年をお迎えくださいー。